日本ヘルニア学会 会員 各位
2025年度 プロジェクト研究参加機関登録
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼を申し上げます.
さて,2023年度より開始された学会プロジェクト研究は,非常に順調な滑り出しになりました.今後も学会ではプロジェクト研究を継続的に行っていく予定です.
2025年度の研究テーマは厳正な審査の上,
鼠径部ヘルニア術後メッシュ感染についての全国調査研究
研究代表者:額原 敦(近畿大学奈良病院)
小児鼡径ヘルニアPPV形態とヘルニア発症との関連性についての研究
研究代表者:林 豊 (順天堂大学練馬病院)
の2テーマに決定いたしました.
つきましては,まず,「鼠径部ヘルニア術後メッシュ感染についての全国調査研究」の研究参加機関を募集いたします
こちらにご記入いただき,E-mailでお送りください.
時節柄ご多忙とは存じますが,締め切りは
令和7年8月末日
とさせていただきます.
締め切り後,改めて研究機関チェックシートを送らせていただきます.
1例だけでもかまいません.何とぞ研究へのご参加をお願いいたします.
ご質問のある方は日本ヘルニア学会事務局(hernia@med.teikyo-u.ac.jp) まで御連絡下さい.
(送付先メールアドレス)
jhsprojectteam@gmail.com
基本メールのみの受付です.
以上
令和7年7月吉日
日本ヘルニア学会 理事長 蜂須賀丈博
プロジェクト委員会委員長 諏訪勝仁
一般社団法人日本ヘルニア学会 鼠径部ヘルニア修得医認定制度 令和7年度申請要項
(鼠径部ヘルニア修得医制度開始に至る背景・経緯)
国内で年間 15 万件以上の手術が行われている鼠径部ヘルニアは一般外科医が扱うcommon disease であるが、再発や慢性疼痛などの合併症があり、決して容易な手術ではない。
鼠径部ヘルニア診療の向上を図ることを目的とする認定医制度として、鼠径部ヘルニアの基礎(解剖、歴史など)を学び、鼠径部ヘルニア手術を一定数経験した医師を鼠径部ヘルニア修得医として本学会が認定し、「鼠径部ヘルニア修得医認定証」を授与する。
(目的)
この制度は日本ヘルニア学会(以下、本学会と略記)会員のヘルニアに関する研究、教育及び診療の向上を図るとともに、これを介して国民の健康と福祉に寄与することを目的とする。
(新規申請資格)
鼠径部ヘルニア修得医(以下、本修得医)の認定を新規申請する者は次の全ての条件を満たす必要がある。
1) 日本国医師免許証を有すること。
2) 申請時に本学会会員であること。(当該年度までの会費が完納されていること。)
3) NCD に登録された鼠径部ヘルニアの術者経験(鼠径部切開法、腹腔鏡手術の別は不問、2011年以降の症例)が 25例以上あること。
4) 本学会主催教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)全4 項目をすべて受講し、教育セミナー受講修了認定証を取得すること。
(2022年以前に開催した教育セミナー受講は申請資格に加味されない)
5) 日本ヘルニア学会学術集会または日本ヘルニア学会関連地域研究会が主催する研究会で筆頭演者として発表した演題が1 題以上あること。
(新規申請方法)
新規修得医申請者は手数料を納付し、申請書類を認定医制度委員会に提出する。
手続きは教育セミナーマイページ上で行う。(本学会HP上 HOME > 学会について > マイページ>教育セミナーマイページ)
現時点における教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)受講修了認定証授与者のうち修得医未認定の方には、7月末日までにメールで通知し、10月1日以降に本学会主催教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)受講修了認定者の教育セミナーマイページ内には、本修得医申請誘導ボタンが設定される。以後は、受講修了認定が済み次第、上記と同様にメールで通知し、教育セミナーマイページ内には、本修得医申請誘導ボタンが設定される。
1) 新規修得医申請書は、教育セミナーマイページ内登録情報を利用するため、変更事項が生じている場合には訂正しておくこと。(住所は認定証の送付先となるため、必ず更新すること)
2) 日本国の医師免許証 (写)(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
3) NCD 登録した 25 例以上の手術実績一覧(症例登録用ファイルを学会HP内 HOME > 会員のみなさま
> お知らせのページよりダウンロードした症例登録用ファイルに記入、所属施設もしくは部門責任者が確認した上で署名捺印が必要*)(アップロード、PDFのみ、1MB程度までで文字が可読なもの)
*署名捺印にあたる責任者は、申請者が準備したNCD登録の資料と症例登録用ファイルを照合し、記載内容が事実に基づくことを必ず確認する。
さらに、認定審査の過程において状況により提出症例に該当するNCD内の検索データの提出を求めることがある。
4) 教育セミナー受講修了認定証(鼠径部ヘルニア・ベーシック)(認定証授与者のみが教育セミナーマイページ上で申請にアクセスできるため提出不要)
5) 発表演題の抄録コピー(抄録、抄録集表紙)(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
地域関連研究会については、学会HP内 HOME > 学会について > 関連地域研究会名簿にて確認すること。抄録集のない地域関連研究会における業績ついては、プログラムの該当部分の提出で審査する。
6) 手数料 1 万 1 千円(振り込み時に必ず会員番号(212-xxx-xxxx)を入力、払込受領票(ATM、銀行窓口振り込み)もしくは帳票コピー(ネットバンキング))(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
振込先:三菱UFJ銀行 大塚支店(店番171) 普通 口座番号:0778483
口座名:一般社団法人日本ヘルニア学会 シャ)ニホンヘルニアガッカイ
※注意 学会費振込とは異なる口座
振り込み完了期限:12月15日(月)
振り込まれた手数料は、いかなる事由によっても返金しない。
7) 申請期間 令和7年10月1日(水)~12月15日(月)(締め切り厳守)
(申請受付後の予定)
1) 12月下旬~4月 審査期間
2) 令和8年5月末日までに認定者発表 後日、証明書発送(予定)
(資格の有効期間)
鼠径部ヘルニア修得医認定証の有効期間は交付の日から 5 年とする。
新規または更新申請時に満 65 歳以上であれば終身永久資格とする。
(資格喪失)
次の各号に該当する者は認定医検討委員会ならびに理事会の議を経て修得医の資格を喪失する。
1) 正当な理由を付して修得医としての資格を辞退したとき。
2) 本学会会員としての資格を喪失したとき。
3) 申請書に虚偽が認められ、申請条件を満たしていないことが判明したとき。(この際、申請手数料は返金しない。)
4) その他、本修得医として不適当と認められたとき。
(更新資格)(予定)
1) 認定証交付後5年間でNCD登録した術者または助手経験(鼠径部切開法、腹腔鏡手術のいずれかまたは両方)が50例以上あること。
2) 認定証交付後5年間で日本ヘルニア学会学術集会または日本ヘルニア学会関連地域研究会が主催する研究会で発表した演題(筆頭・共同演者の別を問わず)が2題以上あること(座長、司会、特別発言も1題に加えることができる)
3) 認定証交付後5年間で日本ヘルニア学会学術集会に2回以上出席していること。
(申請においてよくある質問)
Q 学会発表の時期の制限について
A 学会発表の時期の制限はありません。
Q 国際学会の発表業績について
A 2016年の第14回日本ヘルニア学会学術集会と同時開催された第12回アジア太平洋ヘルニア学会での発表については、申請の業績として承認致します。
Q 申請書類の不備に関して
A 事務局を通じて申請者に訂正を依頼しますが、適切な訂正がなされなければ、申請を却下して次年度の再提出を依頼致します。
Q 手術症例の経験は、助手でも可か?
A 術者のみの手術経験です。また、NCD登録の症例のみ対象となります。
Q NCD登録の署名捺印について
A 手術施行当時の院長や外科部長ではなく、新規申請時の所属施設の院長や外科部長の署名で結構です。
Q 筆頭演者発表の抄録について
A 筆頭演者発表の抄録文のコピーの提出が必須で、プログラムの該当部分の提出のみでは不可となります。
Q 症例登録に関して、申請者が施設責任者の場合について
A 申請者が所属施設または部門責任者であれば、申請者の自署・捺印で結構です。
Q 論文の発表業績について
A 現行の新規申請要項上、論文発表は業績とはなりませんので、ご注意下さい。
本申請、ならびに学会主催教育セミナーに関わるお問い合わせ先:
教育セミナー運営事務局(株式会社クレッシー) registration@jhs-seminar.jp
その他の事項に関する問い合わせ先:
日本ヘルニア学会事務局 jhs0601@asas-mail.jp
お問い合わせに先立ち、上記の(申請においてよくある質問)をご確認ください。
日本ヘルニア学会 会員 各位
日本ヘルニア学会(JHS)では世界への情報発信と国際交流を目的として,2018年よりJHSが所属するアジア太平洋ヘルニア学会Asia Pacific Hernia Society(APHS)年次総会への奨学金制度(APHS Scholarship)を設けております。本年のAPHSは本年の第20回APHSはDr. Pradeep Chowbey会長のもと,9月18-20日の3日間、インド,ニューデリーで開催予定です(https://aphs2025.com/index.html)。
APHS Scholarship 応募用紙(Word ダウンロード)
APHS Scholarshipは一人5万円とし、最大10名迄サポートいたします。希望者は、演題採択後に必要事項を記載した応募用紙と演題抄録を事務局宛にご提出下さい。また受賞者には学会発表後に簡単な報告書を提出していただき、HPに掲載させていただきます。助成金の付与は学会終了後になりますが、応募者が10名を越える場合は、抄録の内容によって選抜させていただきます。
JHSからScholarshipを得て、APHSに参加することは大変に名誉なことであり、またJHS国際化の礎として重要です。過去の報告書は学会のホームページhttps://jhs.gr.jp/aphs.htmlに掲載されておりますので、ご一読いただければ幸いです。
注:APHS Scholarship は JHS による金銭的なサポートのみです。演題応募、参加登録、演題採否の確認等は APHS を通してご自身で行って下さい。
締め切り日:8月27日(水) 正午12時 厳守
日本ヘルニア学会 国際委員会委員長 三澤 健之
理事長 蜂須賀 丈博
毎年6月1日は 『ヘルニアの日』!
鼠径部ヘルニア修復術は消化器外科領域で最も多い手術であり,日本では年間約140,000件も行われています。しかしながら,その数は米国の手術件数(年間 約800,000万件)に比べると6分の1に過ぎません。両国の人口比は約1:3(日本 1.2億人:アメリカ 3.4億人)ですから,BMIの違いなどを鑑みても有意に少ないと言えるでしょう。その理由の一つとして,医療機関への受診率の低さが考えられます。「何となく恥ずかしいから」あるいは「症状が軽いから」など,理由は様々でしょうが,根底にあるのはヘルニアという疾病に対する理解不足にほかなりません。ときにクリティカルな状況に陥るリスクがあること,自然治癒のないこと,そして何より,手術以外に根治療法がないことなどをしっかりと理解してもらうことが重要です。
そこで,日本ヘルニア学会では国民一人ひとりにヘルニアに関する知識を深めてもらうための啓蒙活動の一環として,毎年6月1日を「ヘルニアの日」と定めました。すでに一般社団法人 日本記念日協会への申請,承認が完了し,正式に「6月1日 = ヘルニアの日」が登録されました。6月1日が選択された理由は2点あり,一つ目は,日本ヘルニア学会が法人化された日が2023年6月1日であったこと,2つ目は,数字の「6」が飛び出したヘルニア,あるいはヘルニア門の形状に似ている?からです。後者の理由に関しては様々なご意見がありそうですが,これは厳正な審査を要する日本記念日協会からのリクエストであり,是非もありません。
関係各位におかれましては,ぜひ,毎年6月1日の「ヘルニアの日」をご記憶に留めていただき,それぞれの地域で患者の啓蒙にお役立ていただきたくお願い申し上げます。
一般社団法人日本ヘルニア学会 プロモーション委員会
三澤健之
一般社団法人日本ヘルニア学会 理事長
蜂須賀丈博
日本ヘルニア学会会員の皆様
2024年度の鼠径部ヘルニア修得医認定者のリストを掲載致します。当初の予定より、公表が遅延致しましたことをお詫び申し上げます。
令和7年4月
一般社団法人日本ヘルニア学会 認定医検討委員会
委員長 当間宏樹
APHS2025は2025年9月18日から20日 インド ニューデリーで開催されます。APHS事務局より案内がきています。
The organising committee is happy to offer you these special discounted rates for congress registration :
a) 10 – 25 participants registration fee USD 300 (against Congress rate of USD 350)
b) Above 25 participants registration fee USD 250 (against Congress rate of USD 350)
There are four complimentary Pre-congress courses with each course having a maximum seat limit of 80 participants. Registration for these courses is on a first come first serve basis. Please ensure that your participants must register at the earliest to avail this complimentary Pre-congress course.
Please note that this group registration for the congress offer for participants is valid upto May, 31, 2025.
詳しくはAPHS2025のホームページをご参照ください。
2025年度(2025年4月1日開始)より
正会員 5,000円 → 7,000円
評議員 10,000円 → 12,000円
正会員(初期研修医)2,000円のまま
準会員 2,000円のまま
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本ヘルニア学会 理事長 蜂須賀丈博
一般社団法人日本ヘルニア学会教育セミナー(鼠径部ヘルニアベーシック) 2025年度開催要項
教育委員会
2025年度教育セミナー(鼠径部ヘルニアベーシック)を下記の要領で開催いたします。
記
5月23日(金)13:05 ~ 13:35 第23回学術集会(盛岡)第1会場(マリオス大ホール)
Ⅰ-4 術後合併症 講師:諏訪勝仁
5月24日(土)13:05 ~ 13:35 第23回学術集会(盛岡)第2会場(アイーナホール)
Ⅰ-3 腹腔鏡下手術 講師:横山隆秀
10月11日(土)第23回日本ヘルニア内視鏡外科手術手技研究会(東京ポートシティ竹芝)
同時開催 開催時刻未定
Ⅰ-3 腹腔鏡下手術 講師:蛭川浩史
Ⅰ-4 術後合併症 講師:和田則仁
秋季WEB開催(11月中、未定)
Ⅰ-1 総論(解剖、病態・発生、小児ほか) 講師:稲葉 毅
Ⅰ-2 鼠径部切開法 講師:三澤健之
受講申し込み本年度受付開始:3月1日(土)(申し込み方法は下記を参照)
2023年度以降に申し込まれた方は不要です。
以上
第23回学術集会(盛岡)会期中開催への参加について
本セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)の受講希望者は、第23回学術集会の参加登録に加えて別途教育セミナーの受講申し込みが必要となります。
第22回日本ヘルニア内視鏡外科手術手技研究集会にのみの参加者は受講できません。
受講料は全4項目一括で5,500円(消費税を含む)、申し込みは3年間有効です。
受講申し込み方法
本学会HPにアクセスし、HOME > 会員のみなさま > 学会主催教育セミナー(https://jhs.gr.jp/jhs_educational_seminar.html) から指示に従い、受講を申し込むをクリックして開始する。
■申し込みの際には、本学会会員番号(2023年度以降の学会費請求書に記載されているもの)が必要となりますので、あらかじめご準備ください。
■申し込み時に提示・設定される受付IDとパスワードは、受講ならびに鼠径部ヘルニア修得医申請の際に必要となりますので、確実に保存してください。
注意事項
■受講証は、本セミナー全4項目の受講が確認された際に、教育セミナー(鼠径部ヘルニアベーシック)受講修了認定証として発行されます。
個々の項目の受講に対して認定証を発行いたしません。
したがって、評議員申請(新規、更新)に必要な点数にも認定されません。
■既に本セミナー(鼠径部ヘルニアベーシック)の受講修了認定を受けている、もしくは各項目について教育セミナーマイページ上ですでに受講確認済となっている場合には、第23回学術集会参加者であれば受講できます。(無料)
ただし、受講確認のための回答フォームは表示されず、評議員申請(新規、更新)の要件として認定されません。(同一項目の複数回受講は本セミナー受講修了認定や評議員申請(新規、更新)の際の要件には反映されません。)
■各講義における受講単位授与の条件
・開講時刻までに会場への入場確認(必ず確認してください)
・講義終了後制限時間内の確認設問2問への回答
■これまでに本セミナーの一部を受講した方は、必ず未受講の項目を教育セミナーマイページ上でご確認の上で受講してください。
本セミナーに関する問い合わせ先:
教育セミナー運営事務局(株式会社クレッシー) registration@jhs-seminar.jp
会員番号など学会会員登録に関する問い合わせ先:
日本ヘルニア学会事務局 jhs0601@asas-mail.jp
Sakurai賞募集は終了しました。
2025年度プロジェクト委員会研究テーマ募集は終了しました。
症例登録委員会から出した英文論文「NCDにおける鼠径部ヘルニア手術:Annual Report 2022」が、Surgery Todayに掲載されました。
State of groin hernia repair in Japan: Annual Report of 2022 from the National Clinical Database
閲覧用リンク:https://rdcu.be/d2e0b
ダウンロード用リンク:https://link.springer.com/article/10.1007/s00595-024-02971-2
登録申し込みフォームに入力送信すると、入力内容がメールで送信されるようになりました。
第21回アジア太平洋ヘルニア学会(APHS)
日本医師会雑誌第152巻8号が2023年11月に発行され、ヘルニアが特集されています。
特集テーマ「Common disease 体表のヘルニアを学び直そう!」
是非ご覧ください。
また、内科医の先生方への情報のシェアーをよろしくお願いいたします。
理事長 蜂須賀丈博
2026年のアジア太平洋ヘルニア学会(APHS)が大阪で開催することが決定いたしました。
JHS一丸となって臨みますので、一緒に盛り上げていただければ幸甚です。
理事長 蜂須賀丈博
一般社団法人 日本ヘルニア学会
会員 各位
一般社団法人 日本ヘルニア学会
理事長 蜂須賀丈博
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素より当会活動にご協力いただき 誠にありがとうございます
先般 5月25日の評議員会で承認され これまで任意団体として運営してまいりました「日本ヘルニア学会」を改め 2023年6月1日をもって
「一般社団法人 日本ヘルニア学会」として法人格をもつ団体へ移行いたしましたことを ご報告申し上げます
今後は 会員のみなさまのご期待にお応えできますよう より一層の努力をいたす所存でございます
なにとぞ倍旧のご支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます
謹白