
日本ヘルニア学会会員の皆様
2025年度の鼠径部ヘルニア修得医認定者のリストを掲載いたします。
鼠径部ヘルニア修得医2025年度認定者
令和8年5月
一般社団法人日本ヘルニア学会 認定医検討委員会
委員長 当間宏樹
一般社団法人日本ヘルニア学会 鼠径部ヘルニア修得医認定制度 令和7年度申請要項
(鼠径部ヘルニア修得医制度開始に至る背景・経緯)
国内で年間 15 万件以上の手術が行われている鼠径部ヘルニアは一般外科医が扱うcommon disease であるが、再発や慢性疼痛などの合併症があり、決して容易な手術ではない。
鼠径部ヘルニア診療の向上を図ることを目的とする認定医制度として、鼠径部ヘルニアの基礎(解剖、歴史など)を学び、鼠径部ヘルニア手術を一定数経験した医師を鼠径部ヘルニア修得医として本学会が認定し、「鼠径部ヘルニア修得医認定証」を授与する。
(目的)
この制度は日本ヘルニア学会(以下、本学会と略記)会員のヘルニアに関する研究、教育及び診療の向上を図るとともに、これを介して国民の健康と福祉に寄与することを目的とする。
(新規申請資格)
鼠径部ヘルニア修得医(以下、本修得医)の認定を新規申請する者は次の全ての条件を満たす必要がある。
1) 日本国医師免許証を有すること。
2) 申請時に本学会会員であること。(当該年度までの会費が完納されていること。)
3) NCD に登録された鼠径部ヘルニアの術者経験(鼠径部切開法、腹腔鏡手術の別は不問、2011年以降の症例)が 25例以上あること。
4) 本学会主催教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)全4 項目をすべて受講し、教育セミナー受講修了認定証を取得すること。
(2022年以前に開催した教育セミナー受講は申請資格に加味されない)
5) 日本ヘルニア学会学術集会または日本ヘルニア学会関連地域研究会が主催する研究会で筆頭演者として発表した演題が1 題以上あること。
(新規申請方法)
新規修得医申請者は手数料を納付し、申請書類を認定医制度委員会に提出する。
手続きは教育セミナーマイページ上で行う。(本学会HP上 HOME > 学会について > マイページ>教育セミナーマイページ)
現時点における教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)受講修了認定証授与者のうち修得医未認定の方には、7月末日までにメールで通知し、10月1日以降に本学会主催教育セミナー(鼠径部ヘルニア・ベーシック)受講修了認定者の教育セミナーマイページ内には、本修得医申請誘導ボタンが設定される。以後は、受講修了認定が済み次第、上記と同様にメールで通知し、教育セミナーマイページ内には、本修得医申請誘導ボタンが設定される。
1) 新規修得医申請書は、教育セミナーマイページ内登録情報を利用するため、変更事項が生じている場合には訂正しておくこと。(住所は認定証の送付先となるため、必ず更新すること)
2) 日本国の医師免許証 (写)(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
3) NCD 登録した 25 例以上の手術実績一覧(症例登録用ファイルを学会HP内 HOME > 会員のみなさま
> お知らせのページよりダウンロードした症例登録用ファイルに記入、所属施設もしくは部門責任者が確認した上で署名捺印が必要*)(アップロード、PDFのみ、1MB程度までで文字が可読なもの)
*署名捺印にあたる責任者は、申請者が準備したNCD登録の資料と症例登録用ファイルを照合し、記載内容が事実に基づくことを必ず確認する。
さらに、認定審査の過程において状況により提出症例に該当するNCD内の検索データの提出を求めることがある。
4) 教育セミナー受講修了認定証(鼠径部ヘルニア・ベーシック)(認定証授与者のみが教育セミナーマイページ上で申請にアクセスできるため提出不要)
5) 発表演題の抄録コピー(抄録、抄録集表紙)(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
地域関連研究会については、学会HP内 HOME > 学会について > 関連地域研究会名簿にて確認すること。抄録集のない地域関連研究会における業績ついては、プログラムの該当部分の提出で審査する。
6) 手数料 1 万 1 千円(振り込み時に必ず会員番号(212-xxx-xxxx)を入力、払込受領票(ATM、銀行窓口振り込み)もしくは帳票コピー(ネットバンキング))(アップロード、PDFもしくはjpeg、1MB程度までで文字が可読なもの)
振込先:三菱UFJ銀行 大塚支店(店番171) 普通 口座番号:0778483
口座名:一般社団法人日本ヘルニア学会 シャ)ニホンヘルニアガッカイ
※注意 学会費振込とは異なる口座
振り込み完了期限:12月15日(月)
振り込まれた手数料は、いかなる事由によっても返金しない。
7) 申請期間 令和7年10月1日(水)~12月15日(月)(締め切り厳守)
(申請受付後の予定)
1) 12月下旬~4月 審査期間
2) 令和8年5月末日までに認定者発表 後日、証明書発送(予定)
(資格の有効期間)
鼠径部ヘルニア修得医認定証の有効期間は交付の日から 5 年とする。
新規または更新申請時に満 65 歳以上であれば終身永久資格とする。
(資格喪失)
次の各号に該当する者は認定医検討委員会ならびに理事会の議を経て修得医の資格を喪失する。
1) 正当な理由を付して修得医としての資格を辞退したとき。
2) 本学会会員としての資格を喪失したとき。
3) 申請書に虚偽が認められ、申請条件を満たしていないことが判明したとき。(この際、申請手数料は返金しない。)
4) その他、本修得医として不適当と認められたとき。
(更新資格)(予定)
1) 認定証交付後5年間でNCD登録した術者または助手経験(鼠径部切開法、腹腔鏡手術のいずれかまたは両方)が50例以上あること。
2) 認定証交付後5年間で日本ヘルニア学会学術集会または日本ヘルニア学会関連地域研究会が主催する研究会で発表した演題(筆頭・共同演者の別を問わず)が2題以上あること(座長、司会、特別発言も1題に加えることができる)
3) 認定証交付後5年間で日本ヘルニア学会学術集会に2回以上出席していること。
(申請においてよくある質問)
Q 学会発表の時期の制限について
A 学会発表の時期の制限はありません。
Q 国際学会の発表業績について
A 2016年の第14回日本ヘルニア学会学術集会と同時開催された第12回アジア太平洋ヘルニア学会での発表については、申請の業績として承認致します。
Q 申請書類の不備に関して
A 事務局を通じて申請者に訂正を依頼しますが、適切な訂正がなされなければ、申請を却下して次年度の再提出を依頼致します。
Q 手術症例の経験は、助手でも可か?
A 術者のみの手術経験です。また、NCD登録の症例のみ対象となります。
Q NCD登録の署名捺印について
A 手術施行当時の院長や外科部長ではなく、新規申請時の所属施設の院長や外科部長の署名で結構です。
Q 筆頭演者発表の抄録について
A 筆頭演者発表の抄録文のコピーの提出が必須で、プログラムの該当部分の提出のみでは不可となります。
Q 症例登録に関して、申請者が施設責任者の場合について
A 申請者が所属施設または部門責任者であれば、申請者の自署・捺印で結構です。
Q 論文の発表業績について
A 現行の新規申請要項上、論文発表は業績とはなりませんので、ご注意下さい。
本申請、ならびに学会主催教育セミナーに関わるお問い合わせ先:
教育セミナー運営事務局(株式会社クレッシー) registration@jhs-seminar.jp
その他の事項に関する問い合わせ先:
日本ヘルニア学会事務局 jhs0601@asas-mail.jp
お問い合わせに先立ち、上記の(申請においてよくある質問)をご確認ください。
日本ヘルニア学会会員の皆様
2024年度の鼠径部ヘルニア修得医認定者のリストを掲載致します。当初の予定より、公表が遅延致しましたことをお詫び申し上げます。
鼠径部ヘルニア修得医2024年度認定者
令和7年4月
一般社団法人日本ヘルニア学会 認定医検討委員会
委員長 当間宏樹